プロジェクト演習
Seminar on Practices
プロジェクト基礎演習の選考にあたって,研究室訪問も実施されています.右上の「Seminar of Practices」にカーソルを合わせると担当教員名の一覧が表示されるので,研究室訪問の日時や方法はそれぞれのページで確認してください.
なお,2024年度プロジェクト基礎演習の選考の詳細については,moodleの「2024-社会共創演習I(プロジェクト基礎演習選考用)」を確認してください(2024年6月から公開予定).志望調査票の提出もmoodleで行います.
産業マネジメント学科では,2年生後期からの「プロジェクト演習」各種を必修科目として開講しています.通常の大学ではゼミナールと呼ばれている科目に相当する科目なので「ゼミ」とも呼ばれています.
通常のゼミナールの多くは担当教員の元での座学を通じて専門知識を高めることを目的としていますが,本学科のプロジェクト演習は,各担当教員の元で専門知識を習得することに加えて,課題発見・解決のために必要となる調査・分析力および思考・判断力を高めて,それらを使って地域社会の課題解決について提言・企画できるようになることを目的としています.
プロジェクト基礎演習(2年生後期)
今後のプロジェクト演習に必要な専門知識及びプロジェクト遂行能力を育成した上で,地元企業や地域産業の課題解決に貢献できるプロジェクトの企画提案を行います.
プロジェクト実践演習(3年生前期)
プロジェクト基礎演習で企画した提案の実現可能性について検討した上で,各種の調査や分析を行います.
プロジェクト応用演習(3年生後期)
プロジェクト実践演習から継続して,追加の調査や分析を行い,課題解決につながるようなエビデンスに基づいた提言・企画を行います.
これらのプロジェクト演習での経験や身につけた能力および目指すべき将来像に基づいて,各自でプロジェクトを設定して,各担当教員の元で卒業研究や自由課題研究を履修することになります.
最終的には,そのプロジェクトの成果物として卒業論文や報告書を作成し,報告会にてプレゼンテーションを行うことになります.
上部のメニューにある「Seminar of Practices」にカーソルを合わせると担当教員名の一覧が表示されるので,授業内容などを知りたい教員名をクリックしてください.
各教員ページの文字などが小さい場合,教員ページの右上の方にカーソルを合わせると表示されるアイコンをクリックすると,教員ページがGoogleドキュメントで開きますので,その状態で表示倍率などを調整してみてください.